強情の種をまき・・・実を刈り取る
「人は自分のまいたものを、
刈り取ることになる」
(ガラテヤ6:7)
パロは強情という種をまき、
強情という実を刈り取った。
彼は自分でこの種を土にまいたのである。
とうもろこしの成長に
干渉する必要がないのと同様、
もはや神には何か新しい力をもって
その成長に干渉する必要がなかった。
ただ、要求されるのは、
種が芽を出して、
ふさわしい実をならせるに任せることである。
収穫物は
どんな種がまかれたかを教えてくれるのである。
Manuscript 126. 1901年
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