2009年8月5日水曜日

強情の種をまき・・・実を刈り取る



「人は自分のまいたものを、
刈り取ることになる」
        (ガラテヤ6:7)

パロは強情という種をまき、
強情という実を刈り取った。

彼は自分でこの種を土にまいたのである。

とうもろこしの成長に
干渉する必要がないのと同様、
もはや神には何か新しい力をもって
その成長に干渉する必要がなかった。

ただ、要求されるのは、
種が芽を出して、
ふさわしい実をならせるに任せることである。

収穫物は
どんな種がまかれたかを教えてくれるのである。

             Manuscript 126. 1901年


0 件のコメント: