2009年8月4日火曜日

「今日」という日は




「今日」という日は、
自分にとって
一番歳をとった日である。

しかしながら、
今日よりもう若くなることは
ないとすれば、

自分にとって
「一番若い日」でもあるのだ。

そう思う時、
そこに、
「今日」のありがたさが生まれてくる。

権利としての一日ではなく、
〝たまもの〟としての一日になる。


          *愛をこめて生きる

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