神に奉仕するにあたって、
互いに力づけ励ますために、
互いに交わる特権を軽視すれば
必ず損失を招きます。
神のみ言葉の真理はあざやかさを失い、
その重要性を悟らなくなってきます。
そして、私たちの心は、
その清めの力に照らされることも、
覚醒されることもなく、
霊的に衰えてしまいます。
クリスチャンとしての交わりのうちにも、
お互いの同情がなければ大きな損失です。
自分ひとりで閉じこもっている者は、
神が計画されたその人の位置を満たしていないのです。
私たちの社交性を適切にじっくり育てていくなら、
他人にも同情できるようになり、
神に奉仕する上においても発達と力が与えられるようになります。
希望への光 1970p
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