2010年3月11日木曜日

健やかであるべき体と心



魂が健やかであるためには、
身体は健康な状態に
保たなければならない。

身体の状態は魂の状態に影響する。

身体的、精神的力を保とうとする者は
食欲を正しい方向に導かなければならない。

彼は身体的、
精神的力を過度に働かせることによって、
魂に負担をかけないように
注意しなければならない。

食べること、飲むこと、衣服を着ることにおいて、
忠実に正しい原則を守ることは
神が人類に課せられた義務である。

主は、私たちが健康と生命の法則に従うように望んでおられる。

主は健康を保つために、
自分の身体を大切に取り扱う責任を一人びとりに問われる。

                           Letter 123. 1903年

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