男が一度決めたら、
それを固守し、
絶対に変えてはならない
という立場をとるとき、
その人は、
神に反逆したときの
サタンと同じ立場にいるのである。
彼は天の政府についての自分の計画を、
高尚で変更し得ない理論だとしてそれに固守した。
人間の意見は不滅とされるべきなどと
誰も考えてはならない。
自分の見解を決して変えないという態度をとる人は
誰でも自分を危険な立場に置くことになる。
自分の見解は不変だという立場を固守する人々は、
助けようがない。
彼らは、
兄弟たちからの勧告や忠告を
受けるつもりのないところに自分を置いているからである。
Letter 12. 1911年
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