神は人々を責任ある者として造られ、
彼らを神の意思に服従するのに好都合な
環境に置かれた。
神によって与えられた人としての威厳において、
彼らは、
この世のいかなる人知によってでもなく、
神ご自身によって治められ、
支配されるべきである。
神が生き、
統治なさっていることを人は常に認めなければならない。
人は決して神の権利を支配する主人となってはならない。
「あなたがたはみな兄弟なのだから」という言葉を、
彼らは熟考すべきである。
人間は自由意志を持つ道徳的存在として強制されたり、
いかなる行動にも強いられてはならないということを
神は教えておられる。
そして神との協力者として、品性において神を表すべきである。
我々は兄弟や隣人、
周囲のすべての人に関心を抱くべきである。
Letter 65. 1895年
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