責任ある地位にいる人々は、
神の強い怒りを買う無慈悲な精神を表わさないようにしよう。
正義と裁きは、神のみ座のある所にある。
人間に、同じ人間を支配する権力を
神がお与えになったなどとは思わないようにしよう。
キリストの遺産である人間を傷つけたり失望させたりする者の奉仕を、
神はお受け入れにならない。
今はすべての人が、
自分に信仰があるかどうか自己吟味し、
自己を試す時である。
あなたの行為の動機を詳しく調べなさい。
我々はいと高き者のみわざに従事するのである。
我々の働きの網に利己主義という糸を一本も織り込まないようにしよう。
日々の経験においてより高い高嶺に昇っていこう。
神はいかなる者の罪も助長することはなさらない。
Manuscript 42. 1901年
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