神のみ霊は
良心の下で悪を制御している。
人がみ霊の感化以上に自分を高めるとき、
彼は罪悪の刈り入れをする。
そのような人からは、
不服従の種をまかないように
彼を制御する聖霊の感化が徐々に減っていく。
警告が彼に及ぼす力は、次第に弱まっていく。
彼は徐々に神への畏れを失っていく。
彼は肉にまき、腐敗を刈り取る。
彼がまいた種の収穫の時期がやってくる。
彼は、神の清い戒めを侮辱している。
彼の肉の心は石の心になる。
真理に対する抵抗が彼を罪に定める。
人々が、ノアの洪水以前の世界に行き渡っていたところの無法、
犯罪そして暴力の種をまいたからである。
すべての者は、
魂が滅ぼされる手段について理解を持たねばならない。
それは、
人に対して神が発した法令によるのではない。
神は人を霊的盲目にさせることはなさらない。
神は、人が間違いを見分けることができるように
十分な光と証拠をお与えになっている。
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