自己のために生きることは
自己のために
生きることは、
滅びることである。
貪欲、自己のために
利益を求めることは、
魂を命から切り離す。
物を獲得し、
自己に引き寄せようとするのは、
サタンの精神である。
人々に与え、
自己を他の人々の幸福のために犠牲にすることは、
キリストの精神である。
「そのあかしとは、
神が永遠のいのちをわたしたちに賜わり、かつ、
そのいのちが御子のうちにあるということである。
御子を持つ者はいのちを持ち、
神の御子を持たない者はいのちを持っていない」
(Ⅰヨハネ5:11、12)
それゆえ、キリストは言われる。
「あらゆる貪欲に対してよくよく警戒しなさい。
たといたくさんの物を持っていても、
人のいのちは、持ち物にはよらないのである。」
希望への光 1284p
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