種をまく者の働きは、信仰の働きである。
彼は種の発芽と成長の神秘を、
理解することはできない。
しかし、彼は、
作物を豊かに実らせてくださる神の力に信頼している。
種をまくということは、
家族の食糧となる尊い穀物を投げ捨てるようなものである。
ところが、それが、
さらに増加して返ってくることを信じて、
今あるものを他にまいているだけである。
そのようにキリストの僕たちも、
まいた種が豊かに実ることを期待して働かなければならない。
希望への光 1209-1210p
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