「働かざる者、食うべからず」という言葉は、
地上一般の事柄と同様に霊的、
宗教生活にも当てはまる。
パウロは日常の働きにおいて、
自分を軽視することも
自分の品位を低めることも、
不満足になることもなく、
身体的重荷に耐えただけではなく、
同時に知性の働きを向上させ、
霊的知識に到達する働きの重荷を負った。
彼は教え、
教えた教訓を実行した。
彼は神が与えて下さった幻を
繰り返し思い出して、
与えられた光から、
すべての人は
強い頭脳と筋肉と腱を持つ働き人に
ならなければならないということを理解した。
このキリストの忠実な弟子、
イエス・キリストの使徒は、
神の奉仕のために無条件で献身した。
Letter 2. 1889年
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