2012年3月21日水曜日

形式的な祈りは受け入れられない






多くの場合、
朝夕の礼拝は
単なる形式的な
ものになり、
感謝の念も
祈り求める気持ちも
見られない、
決まりきった言葉の、
退屈で単調な
繰り返しに
終わっています。

主はそのような礼拝はお受けになりません。

しかし、主はへりくだった心や
悔いくずおれた心の願いを軽んじることは
決してありません。

天の父なる神に、
心を注ぎ出すこと、
全幅の信頼をおいて
すべてをゆだねていることを言い表すこと、
自分たちの必要を懇願すること、
恵み深い神の愛に感謝すること

-----これが真の祈りです。


(『家庭の教育』563、564p)

祈り 306、307p

0 件のコメント: