2010年9月21日火曜日

小さないのち


いつか死を迎える
〝小さないのち〟である自分への
優しさというものは、
死を忘れ、
遠去けて生きることではなく、
むしろ
絶えず死を念頭において生きる
ということではなかろうか。


*愛をこめて生きる


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