使徒行伝20:17-35において、
我々は、
自らの義務を忠実に行った
一人のクリスチャン伝道者の
品性の概略を見る。
彼は、
多才な伝道者であった。
我々は、
すべての伝道者が、
あらゆる点においてパウロがしたと同じようにする義務が
あるとは考えない。
だが、
すべての人に、
パウロは最高のクリスチャン紳士であったと言いたい。
彼の模範は、
誰であれ手で働いて労苦をしているからといって、
必ずしもその人の感化力を弱めることはないということ、
立派な職業において手を用いてする仕事が人を下品で、
粗野で不作法にするのではないということを示している。
Youth's Instructor 1901年 1月 31日
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