2009年9月1日火曜日

神についての間違った概念



我々はエホバを礼拝するのか、
それともバアルを礼拝するのか、
目に見える寺院はないかもしれない。

目に留まる偶像はないかもしれない。

それでも我々は偶像礼拝を行っているかも
しれないのである。

木や石で神々を形作るのと同様に、
大切にしている考えや目的を偶像にするのは
たやすいことである。

幾千という人々が神とその属性について
間違った概念を持っている。

彼らはバアルのしもべがしているように、
まさしく間違った神に仕えているのである。

    Review and Herald 1908年 11月 3日

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