キリストが人を救う働きを
キリストが人を救う働きを
成し遂げられたのは、
十字架上の死だけによったのではない。
恥辱、苦難、侮辱を受けることは、
彼の務めの一部であった。
「彼はわれわれのとがのために
傷つけられ、
われわれの不義のために砕かれたのだ。
彼はみずから懲らしめをうけて、
われわれに平安を与え、
その打たれた傷によって、
われわれはいやされたのだ」。
違反者の罪のために、
キリストはこの罰を受けられた。
彼はすべての人のために、
キリストはこの罰を受けられた。
彼はすべての人のために罰せられ、
この故に彼は、
その人がどんな状態に堕落していても、
自分の義の標準として神の律法を受け入れるなら、
すべての魂を贖うことがおできになる。
Manuscript 77.1899年
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