2013年11月19日火曜日

天来の真理の香


真理に背いて偽るというのは、どういうことであろうか。

それは霊と言葉と行状がキリストではなく、
サタンを現しているのに、
真理を信じていると主張することである。

邪推や不寛容、許さない精神などは真理に背いて偽ることであり、
愛、忍耐、寛容は真理の原則に調和している。

真理は常に純潔、親切であり、
利己主義の混じっていない天来の香りを放っている。


Review and Herald 1895年 3月 12日



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