2013年3月14日木曜日

人間の誇り






人間は絶えず自己を高め、
誇る危険の中にいる。

そのようにして
彼らは自分の弱さを表す。

・・・

回心後の罪人の生活に
見られる大変化は、
どのような人間的善を通しても
もたらすことのできないものである。

それ故に、
人が誇るのは、
全く不適切なことなのである。


Manuscript 36. 1904年





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