2013年3月31日日曜日
各自自分の光を輝かす
神が天に置かれた
きらめく星は皆、
神の命令に従い、
それぞれに異なった量の
光を輝かして
夜空を美しくしている。
だから回心した魂は皆、
自分に定められた光を輝かそう。
そしてその光が輝き出ると、
輝きは増してますます
明るくなるであろう。
あなたの光を照らしなさい・・・
天から反射したあなたの光線を注ぎ出しなさい。
ああ、シオンの娘よ、「起きよ、光を放て、
あなたの光が臨み、
主の栄光があなたの上にのぼったから」
Letter 38. 1890年
2013年3月30日土曜日
2013年3月28日木曜日
主を待ち望め
信仰によって働き、
結果は神に委ねなさい。
信仰によって祈りなさい。
そうすれば
神の摂理の神秘が
答えをもたらすであろう。
時には、
成功できないように思えるかも知れない。
しかし、信仰、希望、勇気に
努力を傾けて、働き、信じなさい。
できるだけのことをした後、
神の忠実を宣言して、
主を待ち望みなさい。
そうすれば神はみことばの通りになさるであろう。
不安でいらだつことなく、
大胆な信仰とゆるぎない信頼をもって待ち望みなさい。
Testimonies. vol.7 245
2013年3月27日水曜日
ちょっとチェックしてみませんか・・
「神経が疲れてはいませんか」
・・・・簡単に一人でできるチェックですって!
両足をそろえ、
つま先もかかともきちんとつけて----
真っ直ぐに立って目を閉じます。
一方の腕を人さし指だけ伸ばし、
他の指を握り締めたままで横の方に伸ばします。
そこで、急にその人さし指の先で鼻の頭に触ってみます。
もう一方の腕でも続いてやってみます。
✿ ✿ ✿ ✿ ✿
両手ともちゃんと正確に鼻の頭に触られたら、
〝運動神経〟(脳--神経--筋肉の連絡)は、満点だそうです。
・・・・たいていの人は
鼻に触ることはできますが、
ピタリと鼻の頭にさわれる人は少ないんですって(*´∀`*)
〝どうでしたか~?〟
2013年3月26日火曜日
2013年3月25日月曜日
神に栄光を帰すこと
神に栄光を帰すということは、
我々自身のうちに
彼のご品性を表すことである。
このようにして、
彼を人々に知らせることである。
そして、
どんな方法であっても、
御父やみ子を知らせることによって、
神に栄光を帰すのである。
Manuscript 16. 1890年
2013年3月24日日曜日
2013年3月23日土曜日
2013年3月21日木曜日
神への全的献身
聖潔は
神への全的献身である。
魂は神に明け渡される。
意思、そして思いでさえも
キリストの意思に服する。
イエスの愛が魂を満たし、
他の人々の心を喜ばすために
清い新鮮な泉となって
絶えず流れ出る。
Manuscript 33.1911年
2013年3月20日水曜日
愛する心
今日、
無感動、無関心というものは、
一つには「当たり前」として
物事を受けとりすぎているからで、
もっと一人ひとりの人間、
一つひとつの事象
そのものが持っている価値に、
新鮮に眼をひらくことが
たいせつなのではなかろうか。
それが「愛する心」でもあるのだ。
*美しい人に
2013年3月19日火曜日
むなしさを味わうことなく
〝むさしさ〟を
味わうことなく、
一生を過ごすことが
できるとしたら、
それは
幸せなことです。
しかし私たちは、
むなしさを通してのみ、
むなしくないものの
存在に気づくことが
多いのではないでしょうか。
この世の中には、
かくて、
無駄なものは何もないのです。
*目に見えないけれど大切なもの
2013年3月18日月曜日
赦しを求めるときは・・
神のあわれみと
祝福を求めるときは、
私たちの心のうちに
愛とゆるしの精神を
持っていなければなりません。
「わたしたちに負債のある者を
ゆるしましたように、
わたしたちの負債をもおゆるしください」
(マタイ6:12)
と祈りながら、
他人をゆるさない気持ちを
持っていられるでしょうか。
もし、自分の祈りが聞かれるように期待するならば、
自分がゆるされたいと望むような態度と程度で、
同じように人をゆるさなければなりません。
(『キリストへの道』133p)
祈り 375p
2013年3月17日日曜日
水にさざ波が立ち・・
水にさざ波が立ち、
平静でない時、
そこに映る月が
歪んでみえるように、
私たちの心が
歪んでいる時、
そこに映る
すべてのものが
歪んでみえてしまうのです。
こだわりは
心を歪めるものなのです。
*愛することは許されること
2013年3月16日土曜日
2013年3月14日木曜日
人間の誇り
人間は絶えず自己を高め、
誇る危険の中にいる。
そのようにして
彼らは自分の弱さを表す。
・・・
回心後の罪人の生活に
見られる大変化は、
どのような人間的善を通しても
もたらすことのできないものである。
それ故に、
人が誇るのは、
全く不適切なことなのである。
Manuscript 36. 1904年
2013年3月13日水曜日
自分が自分の人生に
自分が自分の人生に
意味が見い出せる時、
そこには
生きる希望が生まれます。
そして
生きていく勇気も
与えられるのです。
そのためには、
愛するものを持ち、
愛される経験が必要です。
それを
〝生きがい〟といいます。
*目に見えないけれど大切なもの
2013年3月12日火曜日
導きを求める者にみこころは示される
神の御手に
導かれたいと
切に願い求める者に、
神はご自身の
みこころを豊かに
あらわされます。
もしあなたが
その働きにおいて
思うような実績や効果を
あげていないとしたら、
その原因は、
あなたが神のみこころを真に学び、悟り、
そしてそれを行うという考えを放棄
してしまっているからではないでしょうか。
(『教会への証』 第三巻466p)
祈り 354p
2013年3月11日月曜日
2013年3月10日日曜日
相手がどのようであっても
相手がどのようであっても、
自分は〝美しく話す〟ということは、
大変な勇気が要る時がある。
しかし、
それを実行しない限り、
美しい言葉を相手から聞くことはできないのだ。
*目に見えないけれど大切なもの
2013年3月9日土曜日
2013年3月7日木曜日
最初の出逢い以上にたいせつなもの
最初の出逢い以上にたいせつなものは、
同じその人と、
絶えず新たに出逢うということではないだろうか。
慣れてしまわないということ。
それは
一期一会の心構え、
緊張感と言ってもよい。
*愛をこめて生きる
2013年3月6日水曜日
神の導きを求めて祈りなさい
物を見るのには、
眼で見るだけではなく、
頭脳、知力で見ることも
学ばなければなりません。
判断力が弱く、
鈍かったり、
役に立たなかったり
することのないように
自らを教育する必要があります。
そのためには神に導きを求めて祈り、
あなたの道を神にゆだねなければなりません。
自分の心を、
すべての愚行と罪に対しては閉ざし、
すべての天に関する事柄と感化に対しては
喜んで開きたいものです。
そして、
調和のとれた品格を培うために、
与えられるあらゆる時間と機会を
最大限に利用しなければなりません。
(『神の娘息子たち』283p)
祈り 351p
2013年3月5日火曜日
苦しみそのものを
苦しみそのものを決して良いとは思いません。
思えないから「苦しみ」というのです。
しかし、
苦しみにも意味があると知る時、
苦しみは担いやすくなります。
私たちの一生の間の絶え間ない課題の一つは、
この苦しみに意味を見出すことといってもいいでしょう。
*愛することは許されること
2013年3月4日月曜日
2013年3月3日日曜日
2013年3月2日土曜日
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