パソコンを終了する際、
「シャットダウン」
「スリープ」
「休止状態」 が選べますが、その違いは?
「シャットダウン」は、
電源を切ってシステムを完全に停止します。
「スリープ」は、
作業中のドキュメントやプログラムなどをすべてメモリーに保存し、
省電力状態になります。
電源ボタンを押すなどしてスリープ状態を解除すると、
数秒で作業を再開できます。
「休止状態」は、
作業内容をすべてハードディスクに保存し、省電力状態になります。
メモリーに保存するスリープに比べると、作業を再開できるまでに
時間がかかります。
消費電力はスリープ時に比べて低くなります。
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