2010年11月30日火曜日

「スリープ」や「休止」の違い



パソコンを終了する際、

「シャットダウン」
「スリープ」
「休止状態」 が選べますが、その違いは?


「シャットダウン」は、
    電源を切ってシステムを完全に停止します。

「スリープ」は、
    作業中のドキュメントやプログラムなどをすべてメモリーに保存し、
    省電力状態になります。
    電源ボタンを押すなどしてスリープ状態を解除すると、
    数秒で作業を再開できます。

「休止状態」は、
    作業内容をすべてハードディスクに保存し、省電力状態になります。
    メモリーに保存するスリープに比べると、作業を再開できるまでに
    時間がかかります。
    消費電力はスリープ時に比べて低くなります。
    

2010年11月29日月曜日

一つの行為



ある一つの行為が生み出してゆく
次々の結果に対しての責任は、
やはり
その「一つの行為」にある。

だから、
「今、このこと」に
自分のベストを尽くし、
愛をこめて生きるのだ。

それは、
一期一会の心で生きることだと
言ってもよい。


*心に愛がなければ


2010年11月28日日曜日

最上のわざ


この世の最上のわざは何 楽しい心で年をとり

働きたいけど休み しゃべりたいけれど黙し

失望しそうなときに望み 従順に平静に己の十字架を担う

若者が元気いっぱいで 道を歩むのを見ても妬まず

人のために働くよりも 謙虚に人の世話になり

弱って、もはや役立たずとも 温かで柔和であること

老いの重荷は神の賜物 古びた心に最後の磨きをかける

真の故郷へ往くために 己をこの世に繋ぐ鎖を少しずつ離していくのは

真にえらい仕事 それを謙虚に承諾するのだ

神は最後に、いちばんよい仕事を残してくださる それは祈りだ

手は何も出来ないけれども 最後まで合掌できる

愛するすべての人の上に 神の恵みを求めるために

すべてをなし終えたら 臨終に神の声をきくだろう

「来よ、わが友よ われ汝を捨てじ」と


ヘルマン・ホイヴェルス



2010年11月27日土曜日

2010年11月26日金曜日

デザインの主

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2010年11月25日木曜日

神は秘密の企みをお読みになる


自分の心を探り、
神の与えてくださった
すべての才能を善用することは、
すべての人の永遠の利益のためである。

誰の心の中の動機でも、
神ははっきりとご覧になるということを
覚えていよう。

一人びとりの動機は、
この一つの結果に
人間の運命がかかっているかのように
注意深く検討される。

明瞭な光と、
原因から結果をどのように推し測るかという
明確な知識と理解を増していけるように、
我々は神の力と結びつくことが必要である。

神の性質にあずかることにより、
欲に染まった腐敗を逃れて、分別力を養う必要がある。

一人びとりが厳粛な真理について熟考しよう。

天の神は真実であり、どれほど複雑でも、
神に分からない企みというものはないし、
どれほど注意深く隠されても、神に分からない動機はない。

神はすべて心の秘密の企てをお読みになる。


              Review and Herald 1906年 3月 8日

2010年11月24日水曜日

生きている良心は告白へと導く

タスマニア(良質のラベンダーの産地)オーストラリア
・・・・本日のBingトップページ~・・・・


目を閉じ、
良心をかたくなにして、
自分の罪を見ず、
また
認めずにいることは、
我々にとって安全ではない。

自分たちの罪を悔いて告白できるように、
罪の憎むべき性質に関して
教えられたことをしっかりと
心にとめておく必要がある。

Letter  71. 1893年


2010年11月23日火曜日

恵みとは・・・・


主は、
我々の堕落した状態をご覧になった。

主は、
我々が恵みを必要としているのを
ご覧になった。

そして主は、
我々の魂を愛するが故に、
我々に恵みと平安をお与えになった。

恵みとは、
価値のない者、失われている者への
神の好意を意味する。

我々が罪人であるという事実は、
神の愛と憐れみから我々を閉め出す代わりに、
我々が救われることができるように、
我々に対する神の愛の行使を
必要不可欠なものとするのである。

        Signs of the Times 1893年 6月 5日

2010年11月22日月曜日

謙遜な者を導く光


「キリスト・イエスにあって
いだいているのと同じ思いを、
あなたがたの間でも互いに
生かしなさい」。

もしあなたが、
謙遜の限りをつくして
キリストの心を理解しようと
努めるなら、
闇の中に置き去りにされることはない。

イエスは「わたしに従って来る者は、
やみのうちを歩くことがなく、
命の光をもつであろう」と言っておられる。


   Youth's Instructor 1892年 10月 13日

2010年11月21日日曜日

ほんとうに謙遜な人


ほんとうに謙遜な人というのは、
持っているものを持っていますと言い、
持っていないものを持っていませんと、
すなおに言うことのできる人であり、
それができたらどんなに自由で、
おおらかでいることができるだろうかと思います。


*人間としてどう生きるか


2010年11月20日土曜日

第4期 第9課 ミズパ 誠実な愛の感化

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2010年11月19日金曜日

壺の中の岩

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2010年11月18日木曜日

愛ということです



愛するということは
好きでなくても
できるんです。

せめて
ぎりぎりの線で、
いじめないでください。

不公平に扱わないでください。

フェアに接してください。

そういうことが、
好きと異なる愛ということです。



*人間としてどう生きるか

2010年11月17日水曜日

祈りの特権



もしクリスチャンが
共に交わって、
互いに神の愛と
尊い贖罪の真理について
語り合うならば
自分の心がうるおされ、
お互いの心が
うるおされるのであります。

私どもは日ごとに、
天の父についてもっと学び、
神の恵みを新たに受けるのであります。

そうすると、
神の愛について語りたいと思うようになり、
人に話せば自分の心があたためられ励まされるのであります。

もし私どもがもっとイエスのことを話し、
より少なく自分のことを考えるならば、
いっそうかれの隣在を仰ぐことができるのであります。


                        キリストへの道 140

2010年11月16日火曜日

いたわりの心を育てる



人間は淋しさの中で成長する。

淋しさを感じない時には
気づかなかった
自己の無力さと限界を知り、
他人と自分の間に横たわる
必然的な距離について
考察するようになる。

淋しさの苦杯をなめて、
はじめて、
他人もまた味わっている
孤独感へのやさしいいたわりの心を
育てることができるのだ。


*信じる「愛」を持っていますか

2010年11月15日月曜日

困惑を防ぐのに十分



山上でのキリストの
素晴らしい説教の研究は、
主に幸いな者と呼ばれる人たちに
備わっていなければならない
特徴について、
信者に教えるであろう
「マタイ5:1-12を引用」。

・・・私はこのような明確な指示が
信者に与えられていることを、
主に感謝する。

もしこれらの数少ないお言葉に
含まれるもの以外、
他の教えを持っていなかったとしても、
誰一人当惑する必要がないほど、
ここには十分な教えがある。

しかし我々には、
貴重な教えに満ちた聖書全体がある。

誰一人として、
暗闇と不安の内にいる必要はない。

信仰と祈り、そして聖書を熱心に研究することによって
ここに現された徳を得ようと探し求める人たちは、
光の中を歩まない人たちから容易に区別されれるであろう。 

「主はこう言われる」に従うことを拒否する者たちは、
神の言葉への執拗な抵抗について
弁解の余地はないであろう。

                          Letter 258. 1907年

2010年11月14日日曜日

小グループの挑戦

信徒セミナー2


10:30~15:00
大阪センター6F(教区会議室)
講師:藤田昌孝教区長

                1. 教会の人格
                2. リーダーの心 「聖なる不満」 ビル・ハイベルズ(DVD)
                3. 小グループの可能性
                4. 初代教会の小グループ
                5. セブンスデー・アドベンチスト初期の小グループ
                6. 小グループ伝道に対するEGホワイトの勧め
                7. 小グループの成し得ること
                8. 小グループ形成
                9. 小グループを健全にする
               10. 司会者心得十か条       (資料17枚セット)


小グループ 進め方の実践もあり、楽しかったです。
参加された方々の中から、新たに小グループが
立ち上げられたらいいですね~



我々の日々の報酬


主が我々の所に来られるときはいつでも、
主と共に、
主の報酬が伴っている。

主はそれを天に置いて来られたのではなく、
毎日それを我々にお与えになる。

日々主は、
我々に確信と光と祝福を与えて下さる。

日々我々の心は、
無限の愛を持つ大いなる主のお心と
一つになって脈打つのである。


Manuscript 116. 1902年



2010年11月13日土曜日

第4期 第8課 ヨアブ ダビデの霊的に弱い勇士

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2010年11月12日金曜日

主の栄光のため

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2010年11月11日木曜日

夢をつかんだ奴より、夢を追ってる奴の方が、
時には力を発揮するもんでさぁ

真田幸村
(江戸時代初期の武将)

2010年11月10日水曜日

自分の不完全さが・・見える


イエスに
近づけば近づくほど、
ますます欠点が
多く見えてきます。

それは
自分の目が開けて
明らかになり、
イエスの完全さに比べて、
自分の不完全さが
大きくはっきりと見えるからです。

これは悪魔の惑わしの力が失われ、
人を生かす神のみたまの力が働いている証拠であります。

自分の罪深さを悟らない人の心には、
イエスに対する深い愛もやどりません。


                      キリストへの道 86p

2010年11月9日火曜日

夕暮れにも

シカゴの夕暮れ
(アメリカ イリノイ州)
・・・・本日の Bingトップページから・・・・

田舎の夕暮れ


 海辺の夕暮れ



どこにいても
毎日毎日
一人静かに主とともに過ごす時間を
持てたらいいですね

サンセットを迎えるとき
一日のお守りとお支えとお導きを
心から感謝できたら
いいですね




2010年11月8日月曜日

インターネットの電子図書館

インターネットの電子図書館
「青空文庫」


国内で著作権が消滅した、
あるいは著作権者が無償閲覧を許諾した文学作品を収集して、
公開している非営利のWebサイトです。


入力、校正、ファイル作成などの作業は、
ボランティアで行われているそうです。

Webサイトで閲覧できます。
ダウンロードも可能です。




2010年11月7日日曜日


時は引き伸ばすことも
貯めることも
抵当にいれることもできず
速度を早めたりおくらせたりすることもできない。

(作者不明)



2010年11月6日土曜日

第4期 第7課 アビアタル 祭司

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2010年11月5日金曜日

私の教会は・・・

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2010年11月4日木曜日

システムの復元




システムを過去の状態に戻す機能。

Windows Me/XP/Vista/7が備えています。

システムファイルやレジストリなどに
加えられた変更をOSが監視して、
特定のタイミングで記録しておきます。

ユーザーが手動で記録することも可能です。

記録された状態は復元ポイントと呼ばれます。

復元ポイントを指定すれば、
システムの状態をその時点に戻せます。

たとえば、
ソフトウエアをインストールしてOSが不安定になった場合、
復元を実行すると元の正常な状態に戻せます。

スタート
  ↓
すべてのプログラム
  ↓
アクセサリ
  ↓
システムツール
  ↓
システムの復元
  ↓
〝どうぞお進みください・・〟
  ↓

2010年11月3日水曜日

燭台が取り除かれる




ソロモンは、
偶像礼拝者の道に従って
行動していた時、
神を知っていただろうか。

ーー否、彼は青年時代の
豊かな経験と彼が宮でした祈りを
忘れてしまっていた。
[黙2:4,5を引用]

ソロモンが神を忘れた時、
燭台はその場所から取り除かれた。

彼は神の光を失い、
神の知恵を失い、
真の宗教に偶像礼拝を混合させた。


Review and Herald  1892年 3月 29日

2010年11月2日火曜日

あるべき姿


人間だけが人間であるべき姿を決定するものであり、
人間は聖者にもなれれば、
動物の水準にまでも下がれるのです。


*人間としてどう生きるか




2010年11月1日月曜日

ソロモンの場合

ソロモンの人生から学ばされる教訓は、
高齢者の人々、
人生の坂道を下って西の空に没する太陽を眺める人々にとって
特別な意味がある。

我々はイエス・キリストへの愛と信仰によって
支配されていない若者の品性に欠点を見るであろう。

善悪の間で迷っていて、
ゆるぎない原則と破滅に向かって足を押しながす程の抵抗しか
できない強い悪の流れとの間でゆれている若者を見る。

しかし、
成熟した人々には、良いことを期待する。

彼らは確固とした品性を築き、原則にしっかりと立ち、
もう堕落するような危険はないと考えるであろう。

しかし、
ソロモンの場合は我々の前に警告の標識として立っている。

あなたが人生の闘いを終えた老いた巡礼者になって
立っていると思うとき、倒れないように気をつけなさい。

ソロモンの場合、
生まれつき大胆で、強固な性格が、
何ともろく誘惑者の勢力下で
風の中のアシのように揺れたことであろう!

レバノンの古くて節の多い杉の木、
バシャンの頑丈なカシの木は、
何ともろく誘惑の強風の前に折れ曲がったことであろう!

絶えず目を覚まして祈り、
自分の魂を救うことを望むすべての人々のために、
何という教訓であろう。

内なる腐敗と外からの誘惑との戦いのために、
しっかりとキリストの恵みを心に保つようにとの、
何という警告であろう。


                            Letter 51. 1886年