2010年10月3日日曜日

キリストは今日も人の心に種をまく

神に仕えていると言いながら、
神に関する体験的知識を持っていないものが多い。

神のみこころを行いたいという願いも、
ただ一時の気まぐれによるもので、
心が聖霊に深く感動したためではない。

彼らの行動は、
神の律法と一致していない。

口ではキリストを救い主として信じると言いながら、
キリストが彼らに罪に打ち勝つ力をお与えになることを信じない。

彼らは、
生きた救い主と個人的接触がなく、
彼らの品性は、
先天的、および後天的欠陥を示している。

・・・

真のきよめとは、
神への奉仕に専心することである。

キリストは、何一つ保留しない献身、
完全な奉仕を求めておられる。

キリストは、
心と思いと魂と力とをご要求になる。

自己に執着していてはならない。

自己のために生きるものは、クリスチャンではない。


キリストの実物教訓 25-26


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