神に仕えていると言いながら、
神に関する体験的知識を持っていないものが多い。
神のみこころを行いたいという願いも、
ただ一時の気まぐれによるもので、
心が聖霊に深く感動したためではない。
彼らの行動は、
神の律法と一致していない。
口ではキリストを救い主として信じると言いながら、
キリストが彼らに罪に打ち勝つ力をお与えになることを信じない。
彼らは、
生きた救い主と個人的接触がなく、
彼らの品性は、
先天的、および後天的欠陥を示している。
・・・
真のきよめとは、
神への奉仕に専心することである。
キリストは、何一つ保留しない献身、
完全な奉仕を求めておられる。
キリストは、
心と思いと魂と力とをご要求になる。
自己に執着していてはならない。
自己のために生きるものは、クリスチャンではない。
キリストの実物教訓 25-26
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