大きな叫び声へと膨れ上がっているので、
現在の任務を無視しても
かまわないと勝手に感じて、
いつか将来あなたの側での努力が
なくともすばらしいリバイバルが
起こったときには
大いに祝福を受けるという考えを
もてあそんではならない。
今日、
神があなたを名誉ある器に変え、
主の奉仕にふさわしい者とすることができるように、
神に自らを捧げなさい。
今日、
自らをむなしくしてうらやむ心、嫉妬、悪い憶測、争い、
神を汚すすべてのことをなくすように、
神に自らを捧げるべきである。
今日、
天の露を受ける準備ができるように、
また後の雨の注ぎを受ける準備ができるように
あなたの器を清めていただきなさい。
というのは後の雨が降って、
神の祝福がすべての魂から
あらゆる汚れを清めてくれるからである。
我々が主のみ前からの慰め(活気づけ)を
受けるのにふさわしい者となり、
聖霊のバプテスマを受けるにふさわしい者となるため、
魂をキリストに屈服させることが我々の仕事である。
Review and Herald 1892年 3月 22日
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