2010年2月28日日曜日

キリストとの同一性が必要


クリスチャンの一致は、
枝がその同じ親株に
つながっていることがら
成っている。

その親株は、
それに接木された枝を支え、
生命力を与える中心である。

思いと望み、
言葉と行為においてキリストにある同一性がなければならない。

つまり彼の霊的生命を絶えず受けるのである。

信仰は働かせることによって増していかねばならない。

神に近く生きるすべての者は、
イエスが彼らにとってどういうお方であるか、
またイエスにとって彼らがどういう者であるかを悟るであろう。

神との交わりが魂に印を刻み、
明るくする光として表情に輝くにつれ、
キリストの聖なる品性の確固たる原則が
人類の内に反映されるであろう。

               Review and Herald 1897年 11月 9日


2010年2月27日土曜日

第1期 第10課 霊の結ぶ実は節制 

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2010年2月26日金曜日

ひびのをしえ

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救いの確かさ

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2010年2月25日木曜日

金の鎖


キリストの愛は、
イエス・キリストを信じる人間と
永遠の神とを結ぶ金の鎖である。

主が彼の子らに対して
抱いておられる愛は計り知れない。

いかなる科学も、
それを定義づけることも
説明することもできない。

その深さを計ることはできないのである。

我々は、
この愛の影響を感じれば感じるほど、
さらに柔和で謙遜になっていくのである。

                 Letter 43. 1896年

2010年2月24日水曜日

完全な休息は完全な服従にある



キリストを
みことば通りに信じ、
自分の魂をキリストの守りにゆだね、
その生活を
キリストの命令に従わせる者には
平安とおだやかさがある。

イエスがそのご臨在によって
彼らを喜ばせるとき、
この世のどんなものも
彼らを悲しませることができない。

ただ黙々として従うことに完全な休みがある。

「あなたは全き平安をもって
こころざしの堅固なものを守られる。
彼はあなたに信頼しているからである」と
主は言われる(イザヤ 26:3)。

我々の生活は混乱しているように見えるかもしれない。

しかし賢明な巨匠であられる神に
自分自身をまかせるとき、
神はご自身の栄えとなる生活と品性の型をつくり出される。

こうしてキリストの栄光すなわちキリストの品性をあらわす人は、
神のパラダイスに受け入れられる。

新しくされた人類は、白衣を着て神とともに歩むのである。

彼らにその価値があるからである。

                         各時代の希望 中 53

2010年2月23日火曜日

後の雨を受ける者


第三天使の使命は、
大きな叫び声へと膨れ上がっているので、
現在の任務を無視しても
かまわないと勝手に感じて、
いつか将来あなたの側での努力が
なくともすばらしいリバイバルが
起こったときには
大いに祝福を受けるという考えを
もてあそんではならない。

今日、
神があなたを名誉ある器に変え、
主の奉仕にふさわしい者とすることができるように、
神に自らを捧げなさい。

今日、
自らをむなしくしてうらやむ心、嫉妬、悪い憶測、争い、
神を汚すすべてのことをなくすように、
神に自らを捧げるべきである。

今日、
天の露を受ける準備ができるように、
また後の雨の注ぎを受ける準備ができるように
あなたの器を清めていただきなさい。

というのは後の雨が降って、
神の祝福がすべての魂から
あらゆる汚れを清めてくれるからである。

我々が主のみ前からの慰め(活気づけ)を
受けるのにふさわしい者となり、
聖霊のバプテスマを受けるにふさわしい者となるため、
魂をキリストに屈服させることが我々の仕事である。

          Review and Herald 1892年 3月 22日


2010年2月22日月曜日

浪費する時間はない


失うべき時間はない。

闇の力は非常な勢いで
働いており、
サタンはしのび足で、
獲物を捕らえる狼のように、
今眠っている者たちを
捕らえようと進んできている。

我々には今、
与えることのできる警告があり、
今なすべき働きがある。

しかし間もなく想像以上の困難が来るであろう。

神は、
我々が光の通路となり、
導いて下さるおかたにしっかり目をとめ、
勝利を得るまで忍耐し、
粘り強く前進するのを助けて下さる。

    Review and Herald 1914年 11月 12日

2010年2月21日日曜日

柔和な霊の働き


誇らしげで差し出がましく圧政的なやり方ではなく、

柔和な精神で回復がなされねばならない。

彼が私を失望させたのだから、

私には彼を助けるつもりはないと言って、

兄弟を見捨ててはならない。

Manuscript 117a. 1901年

2010年2月20日土曜日

第1期 第9課 霊の結ぶ実は柔和

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2010年2月19日金曜日

西日本女性大会 ご案内



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感謝の祈り

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厳しさの中で

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2010年2月18日木曜日

7th VOICE(セブンス ヴォイス) コンサート

2月27日(土)14:00
SDA大阪センター教会礼拝堂

お近くの方々、どうぞご出席くださいませ。

男性6人
(山地宏、堀圭祐、小川直人、真境名悟、佐藤義幸、小川圭一)の
コーラスグループ。
広島三育学院高等学校卒業生の先輩後輩同士で結成。

2009年2月開催の練馬区主催
「第6回夢・エリア・練馬全国アカペラコンテスト」
においてグランプリ賞を受賞。

7th VOICE(第7の声の意)の名の由来は、
メンバー全員がクリスチャンであることから、
6人のハーモニーによって生み出される「倍音」の響きを、
「神様の声」ととらえ、どんな時も神様とともに歌う、
というグループのビジョンを表したものである。

暗唱聖句 2010年 第1期

企画・作成「SDA今治教会」の暗唱聖句ミニ本です。

画像上をクリックし、大きく開いてプリントしてください。
(印刷用紙は「横」にしてくださいね)


2010年2月17日水曜日

思いやりというものは・・


思いやりというものは、
強いものが弱いものに、
持てるものが、持たざるものに、
つまり上から下に施すものではない。

それは「人」という字がいみじくも表しているように、
不完全なもの同士が、
支えあう人間本来の姿なのである。

*目に見えないけれど大切なもの

2010年2月16日火曜日

世に対する渇きはない



「わたしが与える水を飲む者は、
いつまでも、
かわくことがない・・・」。

つまり、
世の利益や楽しみを渇望することはない。

「・・・わたしが与える水は、
その人のうちで泉となり、
永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」

                    Letter 5. 1900年

2010年2月15日月曜日

洗濯とアイロンがけの時



家庭内での
あなたの振舞いが、
教会でのあなたの態度となることを
心に留めておきなさい。

あなたは自分の子供を扱うように、
キリストを扱うであろう。

あなたがもしキリストに
似ない精神を心に抱くならば、
あなたは神の名を辱めているのである。

・・・地位が人をつくるのではない。

人を朽ちることのない命の冠を受けるに値する者とするのは、
内に形成されるキリストである。・・・

今は、
品性という我々の衣を小羊の血で洗う、
洗濯とアイロンがけの時である。

ヨハネは、
「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」と言っている。

・・・我々は、
その小羊に罪を取り除いていただこうではないか。

罪を捨て去ろうではないか。

   General Conference Bulletin 1903年 4月 6日 p89

2010年2月14日日曜日

神は人間の器を必要とされる


我々は律法の教えを実行し、
こうして我々の前に正義を
持つべきである。

しんがりは神の栄光となるであろう。

キリストの義の光が我々の前を守り、
主の栄光が我々のしんがりとなる。

この保証のゆえに、
主に感謝しよう。

天の主なる神が我々を恵むことができる位置に
いつも立つようにしよう。

神とつながっていることーー神の助け手であることは、
我々の高い特権であることをよく考えよう。

失われた人類を贖う神の大いなる計画において、
神は、
ご自分の助け手として人間の器を用いることを必要とされた。

人類に影響を及ぼすために、
神は、
自分たちの仲間のために何をなすべきか素早く見抜き、
機会を素早く見、
行動しようとする人々の協力を得なければならない。

                   Notebook Leaflets No23. p1


2010年2月13日土曜日

第1期 第8課 霊の結ぶ実は誠実

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2010年2月12日金曜日

人事異動

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十人のおとめ

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2010年2月11日木曜日

聖化は恵みに絶えず成長すること


聖書の中には、
真理の一部を投げ捨てる人々のための
清めは約束されていない。・・・

清めは一瞬、一時間、一日間の
働きではない。

それは絶えず恵みに成長することである。

我々は明日どのような激しい戦いがあるか知っていない。

サタンは生きており、活動している。

毎日、我々は熱心に神に向かい、
抵抗できるように助けと力を求めて叫ぶ必要がある。

サタンが支配している限り、
我々は自己を制御し、
陥りやすい罪悪に勝利しなければならない。

止まる所はない。

我々にはすでに到達したと言うことのできる地点はない。

    
          Review and Herald 1862年 5月 6日

2010年2月10日水曜日

自分のひらめきの中ではなく・・



人間の知恵は、
自己否定や献身から引き離し、
神の使命に何の影響も
なさないような多くの事柄を
考案するであろう。

神と親密に
結びついていない人々に頼っては、
どんな安全もあり得ない。

彼らは人々の意見は受け入れるが、
彼らの目の前に、
神の民がこの時代に持つべき真理を
あかしする証拠を積み上げても、
まことの羊飼いの声を聞き分けることができず、
彼らの影響は多くの人々を迷わせる。

                  Letter 1f.1890年

2010年2月9日火曜日

真理に対する絶大な尊敬



「兄弟愛をもち、
あわれみ深くあり、
謙遜でありなさい」。

正義と真理を最高に尊敬し、
残酷と暴虐を憎みなさい。

人々からしてほしいと望むことを
人々にもしてあげなさい。」

神は自己を偏愛し、
他人を不利に陥れることを禁じておられる。

   Review and Herald 1905年 4月 13日

2010年2月8日月曜日

すべての賜物は十字架を通して人の所に来る



太陽と月は
神によって造られた。

天を美しく飾っている星で、
神が造られなかったものはない。

我々の食卓にある食品で、
神が我々の生命維持のために
供給して下さらなかったものはない。

すべてのものに神の印と名が押してある。

あらゆるものは、
神のひとり子という言葉に尽くせない賜物の中に含まれ、
それを通して、
人に豊かに与えられている。

み子は、
これらすべての賜物が
神の被造物に向かって流れていけるように、
十字架に釘づけられたのである。

                       Letter 79. 1897年

2010年2月7日日曜日

有益な感化を・・



われわれは日ごとの生活において
負わなければならない義務が
与えられている。

毎日われわれの言行は、
交わる人々に印象を与えている。

われわれの唇に門番をおき、
われわれの歩みを注意深く見守ることが
何と必要なことであろう。

一つの軽率な行為、
一つの分別を欠いた歩み、
また何か強い誘惑の波が押し寄せて、
人を堕落の道に流してしまうのである。

われわれは人々の心の中に植えつけた思いを、
拾い集めることはできない。

もしそれが悪いものであれば、
われわれは一連の出来事、
悪の潮流を始動させたのであって、
それを止める力はわれわれにはないのである。

他方もしわれわれが自分たちの模範によって、
正しい原則を発達させるように他の人々を助けたとするならば、
われわれは彼らに善を行う力を与えるのである。

今度は彼らが同様の有益な感化を、
他の人々に及ぼすのである。

こうして幾百幾千という人々が、
われわれの無意識の感化によって助けられるのである。

キリストの真の弟子は接触するすべての人の、
善を行おうとする精神を強める。

神を信ぜず罪を愛する世界の前で、
彼は神の恵みの力と神の品性の完全さをあらわすのである。

                      国と指導者 上 312-313

2010年2月6日土曜日

第1期 第7課 霊の結ぶ実は善意

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2010年2月5日金曜日

E・G・Wの妹への手紙

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戒めと掟と法

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2010年2月4日木曜日

真理で魂を養う



神のみもとに行けば、
確信が与えられ、
魂は行動に駆り立てられる。

身体は、
もし適切に養われなければ
死ぬであろう。

魂もそれと同様である。

霊的な力や命を得るために、
魂は、
霊であり命であるみ言葉によって
養われなければならない。

魂は、
我々がその中で生き、動き、
存在している神に結びつけるところの真理によって
絶えず養われなければならない。

                 Manuscript 16. 1890年

2010年2月3日水曜日

ゆるしに先立つ謙遜


神は、
謙遜という実を結ばない悔い改めをする人々に
ゆるしを承認されない。

Manuscript 11. 1888年



2010年2月2日火曜日

キリストの祈りに応答する



もし我々が個人的に
神に近づくならば、
その結果、
我々が相互に近づくことが
分かるであろう。

キリストが御父と
一つであられるように、
「みんなの者が一つとなるためである」
というキリストの祈りに応答し、
我々の心が完全に一致融合されなければ、
神に近づき、
同じ十字架のもとに来ることはできない。

そしてそれ故に、
我々は霊と理解と信仰において一つになるように、
また、
み子によって神が栄光を受けられたように
我々によっても神が栄光を受けられるように、
また、
神がみ子を愛されたように
我々を愛して下さるように求めなければならない。

                 Manuscript 7. 1890年

2010年2月1日月曜日

品性を映す神の鏡


[ヤコブ1:23-27を引用]

これは生ける神の言葉である。

律法は品性を映す神の偉大な鏡である。
人は自分の言葉と精神と行動を
神の言葉と比較すべきである。

・・・真の宗教は、
み言葉をあなたの実生活に生かすことを意味している。

あなたの信仰告白は、
み言葉を実行しなければ何の価値もない。

Manuscript 7. 1898年