主イエスは我々の唯一の助け手である。
彼の恵みによって、
我々は愛を培うこと、親切にまた優しく語るために
自分を教育することを学ぶ。
彼の恵みによって、我々の冷たく粗野な作法が変貌する。
親切という律法が我々の唇に宿るようになるであろう。
すると、聖霊の尊い感化のもとにある人々は、
泣く者と共に泣き、喜ぶ者と共に喜ぶことが弱い証拠だとは思わなくなる。
我々は天来の品性のすばらしさを培うべきである。
我々は、人に善意を持つべきこと、
他人の生活における陰ではなく日光であろうとする真摯な望みを持つべきこと、
それがどんな意味を持つのかを学ばねばならない。
Review and Herald 1894年 1月 2日
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