物事は誰にとってもうまくいかないことがある。
悲しみと失望はすべての魂にのしかかってくる。
そのような時、
慰め力づけてくれる友人が、
個人的にそばにいてくれると、その存在が、
滅ぼしてしまおうとねらいを定めている敵の矢を
打ち返してくれる。
クリスチャンの友は、いるべきほどの半分もいない。
誘惑の時に、危機の時に、真の友人はなんという価値があることか。
そのような時に、サタンは、震える足をつまずかせようと、
自分の代理者を送ってくる。
しかし、忠告し、魅力ある希望を与えようとする真の友人、
魂を高め穏やかにする信仰、
ああ、そのような助けは高価な真珠よりもずっと価値がある。
Letter 7. 1883年
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