2014年10月22日水曜日

自己のために生きるクリスチャンは・・





自己のために生きるクリスチャンは、
贖い主のみ名を汚す。

彼らは主の奉仕において
非常に活発なように見えるかもしれないが、
彼らはすべての行いに自己を織り込む。

利己心の種をまいて、
彼らはついに堕落を刈り取らなければならない・・・。

自己に仕えるということには、
様々な形態がある。

これらのあるものは無害に思われる。

外見上の善により、
彼らは本当に善良な人たちのように見える。

しかし、彼らは主に栄光を帰していない。

彼らの仕業により、主の御目的は妨げられる。

キリストは、「わたしの味方でない者は、わたしに反対する者であり、
わたしと共に集めない者は、散らすものである」と言われる。


Manuscript 2. 1903年





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