神に承認されて生きることは特権である。
あなたはいつも
天との交流を持つことができる。
あなたが罪を持ったまま、
暗さの中に生きるのは
神のみ心ではない。
あなたが自らを卑しめる欠点の中に
留まっているのを、
神はお喜びにはならない。
自分の良心が納得し、
人とみ使いが是認するように生活することで
自尊心を育てるべきである。
頭を低く下げながらも、
心は自己の思いに満ちているのは、
本当の謙遜の姿ではない。
キリストのもとに行き、
清められて、
恥と悔恨の思いなく掟の前に立つことは、
あなたの特権である。
「こういうわけで今やキリスト・イエスにある者
(肉によらず霊によって歩む者たち)は
罪に定められることがない」(ロマ8:1)
我々は自分自身を不当に過大評価すべきではないが、
神の言葉はしかるべき自尊心を責めてはいない。
神の息子、娘としての尊厳を自覚しているべきであり、
そこには誇りや自己重視の心の余地は存在しない。
TMK 140
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