2014年2月28日金曜日
神は、常に祈るように・・
神は、
常に祈るようにお命じになる。
困難なことが起こった時にはすぐに、
熱心な祈りを心からささげなければならない。
わたしたちは、
しきりに願うことによって、
神に対するわたしたちの強い信頼をあらわす。
わたしたちのこうした必要感が、
熱心に神に祈りをささげさせ、
そして天の父は、
わたしたちの嘆願を聞いて心をお動かしになる。
希望への光 1251p
2014年2月27日木曜日
2014年2月26日水曜日
私たちの心を支配しているのは・・
私たちの心を支配しているのは誰でしょうか。
私たちは誰のことを考えているでしょうか。
また、誰のことを話すのが好きでしょうか。
私たちが何よりも愛情をささげ、
何よりも努力を傾けようとするのは誰のためでしょうか。
もし私たちがキリストのものであれば、
彼と一つの心になり彼を思うのが一番の楽しみとなり、
私たちの持ち物も、
私たち自身もすべて彼にささげてしまいます。
そして主のみかたちに似、
主の霊を呼吸し、
主のみ心をなし、
すべてのことにおいて主を喜ばせたいと願うようになります。
希望への光 1954p
2014年2月25日火曜日
2014年2月24日月曜日
真理で魂を養う
神のみもとに行けば、
確信が与えられ、
魂は行動に駆り立てられる。
身体は、
もし適切に養われなければ死ぬであろう。
魂もそれと同様である。
霊的な力や命を得るために、
魂は、
霊であり命であるみ言葉によって
養われなければならない。
魂は、
我々がその中で生き、動き、
存在している神に結ばれなければならない。
Manuscript 16. 1890年
2014年2月23日日曜日
神に自己を・・・・
神に自己をささげるには、
私たちを神から引き離すものを
すべて捨てなければなりません。
ですから、
「あなたがたのうちで、
自分の財産をことごとく捨てきるものでなくては、
わたしの弟子となることはできない」(ルカ14:33)
と救い主は言われているのです。
たとえ、どんなものであっても
神から心を引き離すようなものは
捨てなければなりません。
希望への光 1949p
2014年2月22日土曜日
2014年2月21日金曜日
救い主は・・
救い主は
ご自分に人性をとられることによって、
ご自分の利害を
堕落したアダムの息子、娘の
利害と一致させ、
一方またその神性によって
神のみ座につながっておられる。
こうしてキリストは、
人が神と交わり、
神が人と交わられる仲介である。
希望への光 735p
2014年2月20日木曜日
2014年2月19日水曜日
2014年2月18日火曜日
金銭は・・・・
金銭は、
大いなる善をすることができるから、
大きな価値がある。
それが神の子どもたちの手にあれば、
貧しい人の食事、
かわいた人の水、
裸の人の着物となり、
圧迫されている人びとの防御となり、
病人を助ける手段にもなる。
金銭は、
困っている人びとを助け、
他を祝福し、
キリストの働きを前進させるために用いてこそ、
価値があるのであって、
もしそうでないならば、
金銭は砂と同様でなんの価値もないのである。
キリストの実物教訓 327p
2014年2月17日月曜日
阪神 14 リバイバル集会
2014/2/15(土)16(日)
SDA大阪センター教会
阪神 14 「リバイバル集会」がありました。
講師:洪 光義(ホン クァンウィ)
北アジア太平洋支部リバイバリスト
2014年2月16日日曜日
2014年2月15日土曜日
2014年2月14日金曜日
2014年2月13日木曜日
真理と神の栄光とは・・
真理と神の栄光とは、
切り離すことができない。
われわれは、
手近に聖書を持っていながら、
謝った見解をもって
神をあがめることはできない。
多くの人々は、
生活さえ正しければ、
何を信じているかは問題ではないと主張する。
しかし生活は信仰によって形造られる。
光と真理が手近にありながら、
それを聞き、
それを見る特権を利用するのを怠るなら、
われわれは事実上それを拒絶し、
光よりもやみを選んでいることになる。
希望への光 1890p
2014年2月11日火曜日
2014年2月10日月曜日
目を閉じ・・
目を閉じ、
良心をかたくなにして、
自分の罪を見ずまた認めずにいることは、
我々にとって安全ではない。
自分たちの罪を悔いて告白できるように、
罪の憎むべき性質に関して
教えられたことをしっかりと心にとめておく必要がある。
Lettre 71. 1893年
2014年2月9日日曜日
2014年2月8日土曜日
2014年2月7日金曜日
神は何と言われるか
我々は、
何が人のやり方なのかとか、
何が世の習慣なのかなどと問うべきではない。
我々は、
人に認められるために自分はどう行動すべきかとか、
世が許容するのは何かなどと問うべきではない。
すべての魂にとって、
強い関心をもって、なすべき問いは、
神は何と言われているか、である。
我々は、
神の言葉を読んでそれに従い、
その要求から一点一画もそれることなく、
人間の伝統や権力に関係なく行動しなければならない。
Review and Herald 1895年 10月 1日
2014年2月6日木曜日
2014年2月5日水曜日
キリストはすべての・・
キリストはすべての正しい動機の根源であって、
彼のみが人の心のうちに
罪を憎む心を植えつけることができるのです。
真理や純潔を求めること、
自分の罪深さを認めることなどはみな、
キリストの霊が
私たちの心に働いている証拠です。
希望への光 1942p
2014年2月4日火曜日
2014年2月3日月曜日
神に承認されて・・・
神に承認されて生きることは特権である。
あなたはいつも
天との交流を持つことができる。
あなたが罪を持ったまま、
暗さの中に生きるのは
神のみ心ではない。
あなたが自らを卑しめる欠点の中に
留まっているのを、
神はお喜びにはならない。
自分の良心が納得し、
人とみ使いが是認するように生活することで
自尊心を育てるべきである。
頭を低く下げながらも、
心は自己の思いに満ちているのは、
本当の謙遜の姿ではない。
キリストのもとに行き、
清められて、
恥と悔恨の思いなく掟の前に立つことは、
あなたの特権である。
「こういうわけで今やキリスト・イエスにある者
(肉によらず霊によって歩む者たち)は
罪に定められることがない」(ロマ8:1)
我々は自分自身を不当に過大評価すべきではないが、
神の言葉はしかるべき自尊心を責めてはいない。
神の息子、娘としての尊厳を自覚しているべきであり、
そこには誇りや自己重視の心の余地は存在しない。
TMK 140
2014年2月2日日曜日
2014年2月1日土曜日
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