エホバは
彼が聖であられるように、
ご自分の民に
聖潔、清さ、純潔を
求められる。
なぜなら、
聖くなければ、誰も主を見ることが
できないからである。
誠実と真理によって神を礼拝する人々は、
神に受け入れられるであろう。
もし、
教会員がすべての自己崇拝を捨て、
キリストの心を満たしていた神と相互に対する愛を
心に受け入れるならば、
我々の天の父は彼らを通して
絶えずご自身の力をあらわされるであろう。
神の民は、
神の愛の綱で一緒に引き寄せられなければならない。
その時、
世界は神の奇跡を行う力を認め、
神が神の戒めを守る民の力であり、
助け手であることを知るであろう。
Manuscript 125. 1907年
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